85歳のスカウトマン2014/07/05 20:03

地下鉄電車で座っている私の前に立って「薄野で週2日働いてみませんか。」

「家庭料理を作ってくれたらいいの」

85歳の経営者でモダンなおばあちゃんでした。

名前を聞かれ、チラシを渡され、語学が堪能の様で別れ際に「…子さん~~~。」とスペイン語の様な言葉でさよならをしました。

私は友人と待ち合わせをしていたので、78分でさよならしましたがビックリです。

世の中いろんな事が有りますね。

友人に話したら「だから人生面白いのよ。」

 

「家庭料理を作る」事には興味が有りましたが、9時半位になると眠くなる

私にとってはとても無理な事でした。

そんな訳で「夜の蝶」になりそこねました。

でも、本当に驚きました。


スリランカのお土産



だから人生面白いのよ。」と言った友人がスリランカの旅で買ってきてくれたお土産です。

この「ぞうさんノート」

親から離れたぞうさん。地雷で怪我したぞうさん。

地雷で怪我したぞうさん子どもを育てている「ぞうの孤児院」を見学した時に、ミルク代、運営費などを調達するために“像の糞”で作った紙やノートを販売していたとのことで、その主旨に賛同して買い求めてきたとの事。

150頭いて小象たちがとても可愛かったと言っていました。


このメールに力づけられ私もウォーキングを始める。

「私は月曜日。週の初めを大切にしたいので一人歩きに出発しましたキツネに会ったりラベンダーの薫りに癒されたり、ヤッパリ行動を起こすと(得した気分)になります。」

ウォーキングの途中で見かけるお花