3月28日 旅行とは、ハプニングの連続だ!2010/03/30 06:20

3月28日 旅行とは、ハプニングの連続だ!  今日からスエーデンは、サマータイムとなった。朝6時(前日までは5時)に起きて、空港に行ってみると、9:20発ロンドン行きは中止、次の12:20発も中止、となっている。後便は無いので、あわててBAの窓口を探したが、搭乗受付は電気もついてなく誰もいない。ずらっとチケットオフイスが並んでいるところをひとつづつ探したが、BAはない。ワンワールドグループのJAL等もない。何回も行ったりきたり探して、やっとスイス航空のオフイスの後ろの壁に{BA}という小さな看板を見つけた。調べてもらって15:50発のBA779便に乗れることになった。しかし空港の電光掲示板には、その臨時便が出てこない。12時になっても出てないので不安になって、またオフイスに聞きに行った。『大丈夫だ』と言う。結局6時間半遅れて乗れた。そしてロンドンにやっと着いた。ホテルに行くと今度は7泊予約した筈が、2泊しか予約されていないと言う。2泊と5泊と2回ロンドンの予約業者を通してパソコンで頼んだんだが、『ホテルには2泊しか予約されていなく、満館で追加は出来ない。』押し問答の末、仕方なく2泊となる。後5泊を何処かのホテルを探さなくては。このように、なにかハプニングが続いて心臓に悪い。 (幾)早々パソコンでホテルをさがしていましたがコンセントが合わず途中で電源が切れ、探せなくなりました。思い出してください。世界共通のコンセントを盗まれた影響がここで出ました。いま有るコンセントはイギリスでは使えなかったのです。 二人ともまたまたがっくり、私は、夫の疲れが眼に見えていたので、今日中に何とか決着をつけなければと思い、「これからユース探しに行こう。」と言い、明日でもと言う夫を「どうせ今夜の食事のこともあるし。」と外へ9時10分くらいだったと思います。出てみるとホテルが数件あり、夫がこのあたりで探してみるかという事に、今までは夜の外出は怖くって嫌だったのですが、ロンドンは感じさせませんでした。夫「幾がこんな遅く外に出たがるのはめずらしいね。」と。 内なる声「ハイ、あなたはそれ程疲労感がありました!ここで、倒れられたら帰れなくなりますから。」 ※今思い出しました。 (続インド編) ウダイプルから寝台列車で12時間以上かけやっとボンベイに着きヨレヨレになって着いたホテルYWCA。 ところが、予約がされていないと、近くのホテルを紹介してくれた。フロントの方が二人とも歳を取っていて可哀想と思ってくれたのかシングルのお部屋に簡易ベットを入れてくれ、一泊は良い、明日朝9時に明日の分は分かると。すごく疲れていたのでホットする。荷物を置いて明日泊まるかも知れないホテルを探しに行ったことを思い出しました。結局、次の日には9時にYWCAに宿泊出来ましたが、インターネットでの予約は便利でもありますが、こう言うアクシデントもありハラハラドキドキです。  ですから、夫がフロントの前に立ってにっこり振り返るまで、私はハラハラドキドキでした。 二人で、こう言うこともあったね!と今笑って話せます。 (義) 近所をずうーと歩いていくと、大きなホテルの看板が目に入った。「だめもと』と飛び込んでみると、最初は難しい顔をしていたが、『いま金を払うなら1室予約できます』との返事です。『やれやれ。これで今日はゆっくり寝れる』と、一安心した。今日1日も、空港で7時間待ち、ヒコーキに乗り、夜はホテル探しにひと苦労、で終わった

コメント

_ Seiji NAKAMURA ― 2010/03/30 18:11

想像を絶するハップニングを経験しているようですね。B&B(朝食付きの民宿)は試してみましたか。朝食がよくないかもしれないことを覚悟すれば、たいていどこかはあいているし、彼らのネットワークでどこか探してくれるはずですが。そんなので、天蓋つきのベッドだとか、ウォーターベッドなどというものをぼくは経験しましたが。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック