かぼちゃ ― 2012/10/21 04:58
先日テレビでかぼちゃの美味しい煮方をチラッと見ただけなので、何でもしてみる私はネットで調べましたら出ていました。
早速作ったのがこちらです。
我が家は圧力釜なので浅めの湯呑でしました。先人の知恵って凄いですね。
まだまだ知らないことは沢山あるようです。
この状態で煮ます。

最後に湯呑の中に残った汁が吸い込まれホクホクかぼちゃの出来上がり

島崎藤村の詩 ― 2012/10/21 21:03
10月3日に何年か振りに「ニセコアンヌプリ」に登る
小雨混じりの寒い日
頂上は強風と雲に覆われ何も見えませんでした。

何年か前に登った時には、こんな碑は無かったと思うのですが・・・・

君がさやけき 目の色も
君くれないの くちびるも
君がみどりの 黒髪も
またいつか見ん この別れ

ワンちゃんが避難小屋にカッパを着ていました。
納会 ― 2012/10/23 18:16
納会で徳舜瞥山に向かう途中、羊蹄山に珍しい雲がかかっていました。




紅葉は全然だめでした。

徳舜瞥山~ホロホロ山・ホロホロ山~徳舜瞥山・徳舜瞥山ピストンの3コースに分かれての山行。
私達は徳舜瞥山ピストン。

ホロホロ山から徳舜瞥山へ向かって来る仲間が見えました。


宿泊した壮瞥町「木と森の里センター」です。
とても気持ちのよいところでした。

泊ったお部屋から見えた昭和新山

羊蹄山

森に囲まれ本当に静かな所でした。
次の日10月14日は有珠山へ登りました。有珠山へ登る途中の景色









帰りはキノコ採りに夢中になる人、クリ拾いをする人で楽しく帰って来ました。
秋晴れの楽しい一日でした。
塩谷丸山~遠藤山~穴滝 ― 2012/10/28 13:55
札幌駅発7:05小樽行きに乗り、小樽で乗換塩谷駅まで行く。
塩谷駅は無人駅なので降りるときに車掌さんに切符をわたして降りるのですが、ドジな私はその切符がいくら探しても見つからず、リーダーの方が車掌さんに「帰りに小樽駅で切符を置いて行くから」と交渉して下さっている間、必死に探す「あった!」やっと電車は発車・・・・・・リーダーさん、車掌さん本当にごめんなさい!


雲の合間から下界が見える


こちらが本当の頂上らしい

ここから遠藤山へ向かう
途中雷が・・・・

真っ赤なキノコ


遠藤山を過ぎて穴滝に向かう途中、やっと秋らしい紅葉が迎えてくれる。

私の先を行く人達の姿が見えなく、後ろからも音が聞こえないと私一人??と不安になり何回か振り返る。「どうしたの?」とすぐ後ろで声を掛けてくれホット!すること度々

この先あたりでコロンと転んでしまう。何だかとっても恥ずかしかった!




誰かが言っていました「マニキュアだ。」って
林道をひたすら歩いていると、滝穴へ500mの標識が現れ、ぐちゃぐちゃの水浸しの山道を用心深く下る。
行き止まりにに大きな洞窟が、その横に滝がありました。お天気が悪いせいか洞窟の中は暗く長居はしたくない心境でした。


まるで原生林に隠れている様な穴滝
黒く見えるところが穴滝の穴

今回山行の仲間は健脚だけではなく、何をするにも要領よく
パット支度してすぐ行動ができる。私は、本人はすごく急いでいるのに間に合わずにいつも最後、それでいつもリュックに片手を入れながら歩き出そうとすると、すかさずリーダーさんから「リュックのベルトきちんち止めて・・・・」とチェク・・・・・・トホホです。
雨で濡れた手袋を交換しようと探すが見つからない、その内休憩時間が終わり、慌てて列の中へ、またまた「手袋は大丈夫?」とリーダーさんの声「ハイ、大丈夫です。」と私、実は大丈夫では無く心の中で「どうしよう・・・」と、少し歩いていると後ろから「リーダーさんがこれを使いなさいって」と言って仲間の方が持ってきてくれた手袋、嬉しかった。そしてとっても暖かかった。「リーダーさん」、ありがとうございました。
そして最後にリーダーさんに笑いながら「ドン臭い人だ!」と言い渡されたのでした。
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