インド地下鉄 ― 2010/10/09 21:47
ニューデリーに行くため、公的な乗り物が一番安全と言う事で地下鉄を利用することに。夫はYHでタクシーを呼んでもらう。YHの門の前で待機しているオートリキシャの執拗な誘いを避けるため。


タクシーでやっと地下鉄の入口にたどり着く。
この階段を下り地下鉄の乗り場へ
地下鉄に乗るため「コイン」を買う。
日本の地下鉄と違う点は、セキュリティーチェックが厳し、私達はコインを入れて入ろうとした時、
機関銃を持った警察官に呼び止められ、男女別のボディーチェックを受ける。、インドの旅がここから始まりました。
インドの観光は体力勝負 ― 2010/10/10 18:07
インドの観光は体力勝負NO2 ― 2010/10/10 18:19
エローラ石窟での一コマ
このイスを担いでいる内の一人は覚えている日本語を連発!
日本人観光客が多いのだなーと思う。

インドでの両替 ― 2010/10/11 10:32
アグラーで両替をした時、手数料が安かったので、朝両替した所へもう一度行くと午前中の時とは違い手数料が高い、夫は「午前中に来たときと違う!」と訴えるが聞き入れない。その時、午前中に両替した時入口にいた中学生くらいの男の子が、私の事を覚えていてお兄さんなのか、父親なのか、そこの主に伝えてくれ無事午前中の金額で両替が成立。
午前中に両替を済ませ帰る時、彼とすれ違う時私が彼に「バイバイ」と笑いかけ彼も微笑み返してくれたそれだけだったのに、彼に「サンキュー」と言うと、「you are welcome」とニッコリ。

ウダイプールで両替した時の事
両替をした所の青年が、私達が泊っているホテルへ「両替のお金を間違えた。あなた達に多く支払ってしまった!」と真剣に夫に訴えている、夫は「分かった!」と彼の言う金額を返している。彼は何度も何度も夫の手を取り「サンキュー」と言ってホットした表情で、ホンダのバイクで帰って行った。
夫は「あれだけ真剣に言っているのだから本当だろう」と!
インドでは大変なこともあったけれど、それぞれ個人的な関わりでそんなに嫌な思いは無かった様に思う。
道東の旅 ― 2010/10/23 20:55
釧路の花火を見に行った帰りに、立ち寄った達古武湖。
のんびり、静かに過ごしたオートキャンプ場
昨年の支笏湖一周の時とは違い、夫もノンビリ楽しみながら漕いでいました。
達古武湖オートキャンプ場の夕暮れ
http://www.youtube.com/watch?v=CXB77eB5Ymc
カヌーで支笏湖沿岸30キロを一周しました
「カヌーで支笏湖一周」イベントが8月下旬に開催されることを知り早速申し込みました。「支笏湖ユースホステルに1泊3食付きカヌー使用料含んで8000円。こりゃー安い。いい体験ができるぞ!」と、軽く考えていました。前日の打ち合わせ会に出てみると、カヌー持参の人が多く1回も乗ったことがない人は数人しかいないようで、しかも私が参加者の最高齢、女房は女性の最高齢で、何か「まずいな」と思いましたが、いまさら後には引けず、「やるっきゃない」と覚悟しました。幸い主催者の方で考えてくれて、2人乗りのカヌーに女房には指導員・私には自衛隊員の力持ちを組み合わせてくれました。やれやれこれで一安心です。
翌朝6時半に温泉湖岸をスタートしました。支笏湖はあまり波が立たないように日頃思っていました。また「今日は波がなく絶好のカヌー日和だ」と経験者は言っていましたが、地形の関係か風のせいか、実際は波がある場所は結構波が立ち、漕いでも漕いでも進みません。とにかく漕がなければカヌーは進まないわけで、午後5時過ぎまで、漕ぎっぱなしで「ばてばて」でした。コースは最初にモーラップに寄ってトイレ休憩5分ほど。つぎに美笛でジンギスカン昼食、3か所目は伊藤温泉でコーヒーブレイクと3回休みがありました。普段見ていると、カヌーは軽く進んでいるように見えましたが、実際漕いでみると、そう簡単ではないことが分かりました。湖畔からユースホステルの倉庫までカヌーを運びましたが、4人で持ってやっとこ運んだくらいで、ずいぶん重いものです。それを2人で30キロ漕いだ訳ですから、一生の思い出になりました。
朝もやの中の支笏湖、透明度が高く澄んだ湖水、カヌーから見る恵庭岳樽前山は見る角度により次々と姿を変え、夕焼けに生える風景は素晴らしく、ぜひ体験をお勧めします。倉庫にいっぱいカヌーがあったので、支笏湖ユースホステルに頼めば、やらせてくれると思います。
(幾子からの追加)
「支笏湖をカヌーで一周」何も考えず簡単に「いいねー!」。所が前夜の打ち合わせで、出てくる注意事項は「落ちたら手は水平に、暴れない様に、一番深いところは・・・etc」聞いて行く内に,我が夫の無謀さに驚き、話が違う・・・。横にいる夫を見ると平然としている。私は説明をしているガイドさんに「ボートも漕いだことが無い者がここに参加していいのでしょうか。」と聞かずにはいられませんでした。彼は「大丈夫ですよ。奥さんには私が付きますから、それから救命具は私のものを使いますからご心配なく。」と。
温泉湖岸を出る時から大揺れに揺れ、恐怖心でいっぱいでしたが、ベテランのガイドさんが一緒だからと、自分を納得させ、折角の初体験を楽しもうと切り替え、湖の美しさに見とれながら時々ガイドさんが「ハイ、お願いします。」の掛け声で漕ぐといった具合で、夫はと見ると遥か後方に漂って(本人は漕いでるらしいのですが)疲れ気味のようなので「夫と私が変わった方がいいのでは」とガイドさんに言うと「ダメです!奥さんが潰れます。」そうです!私は殆ど漕いではいない為に疲れてはいなかったのです。最後の休憩の伊藤温泉を出た頃から、皆さん疲れが出てきて、遅くなり到着地点が見えるのに漕いでも漕いでも着かない感じで、おまけに,雨がポツポツ落ちてきて、一生懸命漕いでいない私は寒くなり、すっかり身体が冷えてしまい帰りに温泉に入ってもナカナカ温まらず、次の日は熱を出し寝込んでしまいましたが、この楽しい経験をさせてくれた夫に感謝しています。
でも、あなた!そろそろご自分の・・・を考えて、何でもパット飛びつかないで下さい!
花火と藤代清治 ― 2010/10/25 21:01
わが夫、花火も大好きで、この夏に一人約10万円の「秋田大曲花火大会」を見るツアーに行こうと言い出す。私も夫の年齢を考えると、行かせて上げたいと思うけれど二人で20万・・・・・・・とんでもない!!
それで夫に一人で行くことを勧める が しかし 夫は一人では行きたくないと。 でも 私はそんな高いお金を払ってまで 「パーット消えてしまう花火など見たいと思わない!」と主張 夫も観念したよう・・・
チョットかわいそうだったけれど 年金生活なのだから・・・・辛抱 辛抱!
それで8月は帯広、9月は釧路の花火大会に行くことなったわけです。
ちゃちゃワールド 「藤代清治の世界」の動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=38_pi53fbdI
http://www.youtube.com/watch?v=faRnnrmiC8E
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